かいもの
えごま油を買ってきた。便通がよくなればいいな。
おとうさん。私たち、というよりおもに、私がもっと大人で、よい母親であったら、子供たちは幸せだったろうと思うよ。このことを考えると、いたたまれなくなる。
もうどうしようもないことだけれど、ついかんがえてしまうね。
とくに、HIdeはかわいそうなことをしたね。おかあさんに愛されなかったから、人のこと考えられないと思う。
おとうさん、教会へいくらいっても、私は、地獄へいく。
地獄へ行くにしても、四人の子供たちのことを祈ります。そのためにいくよ。
秋
休みが終わった。なにもせずに。
買い物ばかりしていた。中で一番高額なのは、布団乾燥機。
こんなにいい天気なのにふとんが乾せない。
使ってみるととても気持ちがいい。
おとうさん。ぜいたくしてごめんね。
自分のストレス解消は買い物かな？
子供たちはお金をためろというけれど、通帳を見て暮らすのは、いやだ。
洋服も、よいものが、3着と普段着が5着あれば十分かも。
若い頃のものばかりだから、でも捨てられない。
はなきん
わ〜い！。明日から三日間やすみだー。
なにしようかな。
一人なので、寂しいね。
楽観的に考えようと思っても、なかなかうまくいかない。
こんなとき、贖いだよね。間違っても、失敗しても、何回も、何回も、永遠に贖ってもらえるなんてこと、最近まで知らずにいたなんて！
楽しく過ごすね。おとうさん。
休み
ココアがないので買い物にでかけた。野菜が安くてついかってしまった。
おとうさん、元気ですか？
忙しくしていますか？ 天には、子供がいっぱいいますか？子供好きのおとうさん、いたら、楽しいね。
佐知子から電話で中断したよ！
愛がいっぱいの、まさしく、慈愛のひと！動物に対しても。私も愛をいっぱい持ってる人になれたらいいな。
自分のことは、後回しにして、子供たちのことや、孫のこと、隣人のこと、を考えてあげられるようになりたい。
教会ができた頃のせいとたちの、試練は私には耐えられないとおもうよ。
彼らに会いましたか？すごい信仰だよね。
栗
栗の渋皮にを作った。秋の味覚。今年は栗ご飯も作った。
われながらがんばってるじゃん。
今夜は十五夜らしい。外にもいってみなくちゃ。
お父さんが生きているなら、素顔のおとうさんと生きたかった。
私はそんなに、やわではないよ。天から見たらわかるでしょ！。すべてを聞いても、たぶん、大丈夫だったよ。
天に帰ったら、おとうさんからレッスン受けるよ。やくそく！
神殿で結び固めするから。そしたらいつしんでもいいね。もうとしだから、勉強したこと、すぐわすれるもの。キリストの贖いって、すごいね。
教会の人はみんな、声をきいたり、見たりして、信仰を強めてる。私にも、もう一度声が聞こえないかな。おとうさんが、夢で真実だと教えてくれてもいいよ。
