給料日

老体にむちうって働いている。年金が少ないこともその理由。本当は、むちうつほどたいへんでもない。
ただ、時々、出かけるのがいやになることがある。
働けているのは幸せかもしれない。もう少しがんばろう。

少ない給料、年金で人に焼肉などおごるのは分不相応なのは、わかっている。自分のようなものを相手にしてくれるのが、うれしいのかもしれない。
それとも、彼らをふびんにおもうからかも。自分の心もさだかではない。
思ったことをなるべく、実行に移したい。後悔しないために。

そうめん

教会でそうめんを食べた。あの夏の暑いとき以来。久しぶりおいしかった。  大勢で食べるからかな。 
思いを同じくする仲間は、初対面でも、国籍や、年齢が違っても、近しく感ずる。今いる宣教師はハイド、ソアレスのふたり。そのうちの一人の母が病気で入院しているらしい。健康を取り戻して彼を安心させてほしい。彼の思いを考えると、泣けてしまう。ヤンキーだった彼を立ち直らせたおかあさん。

たのしみ

自分では、年をとった気はしないけど、確実に年は取っている。せっかくたくさんの経験をして少しはまともな考えもできるようになったかもしれないのに
と思うのは、自分だけだろうか?
もしかして、うんと偏っていたり、卑屈になっていたらどうしよう。
きるものをあげてみても、たしかに、変わったおばあさんかな?
オレンジのTシャツも真っ青のチュニックも平気できれる。
誰もおかしいと言ってくれないし、最後のあがきなどと思われてもいいか。
グレーなどきらいだ!
品のいいおばあさんなどには、到底なれないので、80歳になっても腰がまがっても、ジーンズをはいていると思う。

生きる

生きる。とは 
大変なこと!
楽しいときは、容易なこと。
自分で自分がわからない。
今、聖典を読んでいる、よいひとになりたいと思う。読んでいるそばから、腹が立ったり、恨みが募ったり。
いったい、どうゆうこと?
いま こころを コントロールできない! 
ただ 死にたいと思はないだけましか?

いじめ

人から、すべてを否定されたら、そのうち自分で自分を否定するようになる。
性格もあるのだろうけど、この10日あまり人と口が聞けなくなった。自分を責めて、自らだめ人間になってしまう。初めての経験。
今、元に戻ろうとしているがうまくいくか?
高慢だからか?自問自答する。ああ  もう少し自分をみつめてみよう。