かなしみ

お父さんがいたら。宣教師が家に着たいといったら、心から喜んで迎えた。
話も上手だし、あっとゆうまに時間がすぎた。遠いところを自転車で雨でも雪でも、来てくれる!お父さんは宣教師が大好きだった。聞いたことはないけれど、あの若者たちに愛情をいっぱい注いでいたかもしれない。欲のない純粋な若者たち。自分もそのような愛を持ちたい!
彼らを包み込むような愛があれば。
ただ、今、かなしいかな一人暮らし。彼らを家にあげられない。もう70歳近いからべつにいいのだけれど、かれらは、女性一人のところはあがらない。
今度の金曜日しかたないから、外で食事をする。
話題にこまるけど。息子たちがきてくれたらよかった。
もうたよったらだめってことかな?