布と糸がすき。 パステル色の空がすき。 干草のにおいがすき。 焚き火がすき。 たまごやきを焼くにおいもすき。 雪が降った夢をみた。木が白い花を咲かせてほんとうにきれい。 どうやって仕事に行こう と思ったら目がさめた。
かれこれ55年前、町の親戚から届いたケーキが目にうかぶ、白いバタークリームの上の銀色の粒。食べられるかしらと思い、美しさに圧倒された。今で言うショートケーキだ。子供の頃食べたのはその一回きりと思う。 桜は悲しい。もう少しで咲きそう。 花見は…
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